SEO対策してるならYahoo!変動時には順位チェックで終わらさない
2009年9月 6日 20:24 / カテゴリー【SEO対策】
つい先日、Yahoo!のインデックスアップデートが完了して順位がこれまた大きく動きました。
何が重要視されて何が重要視されなくなったかなどについては、これから色々なところが解説するかと思いますので、今回はちょっと違う視点から書いて見ます。
タイトルにもあるように、Yahoo!の変動が起こったら多くの人が「順位が上がりました!」「順位が下がりました」と書きます。
確かにそれは重要ですし、私もチェックします。
しかしながら、本当に重要なのはその次のアクションなはずなのです。
Yahoo!が更新される。
それは大きく順位が動く時です。1位からいきなり圏外へ、圏外からいきなり1ページ目へ。そんな事すら多々あります。
今回のアップデートは会社のサイト、個人コンサルしているサイト、個人的な検証&アフィリサイト共に順位的にはいい感じに動きました。
落ちるよりもむしろ上がったという感じですね。
でも、本当に見なければいけないのは、順位がどうなったかだけではなく、順位が変動したことによって起こる成果の変動です。
今まで順位が圏外だった。
今回の変動で1ページ目に上がってきました。やったー。ラッキー。ハッピー。
これで終わってはいけません。
1ページ目に上がってきたことによって、誘導数はどうなったか、それに伴って申し込みなどの成果はどうなったか、これらをしっかりと計らなければなりません。
何度も書いてきてるように、SEO対策とは上位表示が目的ではなく上位表示という手段を通して、成果を上げることが本来の目的です。
ですから、上位表示を果たした時にこそ、成果における数値を追わなければ、SEO対策が成功したのか失敗したのかわからないのです。
- 1ページ目に来たけれど、誘導数は上がらなかった。
- そもそもの対策するキーワード選択のミスという可能性やタイトルの付け方のミスが考えられます
- 1ページ目にきて、PVは上がったけど、成果は変わらず。
- これはページは申し込みページなのに、キーワードが調べる系など検索するターゲットとページのターゲットが違うという可能性、さらにはLPOやEFOの課題がある可能性があります。
- 順位が落ちたのに、誘導数が変わらなかった。
- これはそのキーワードで対策しても特に意味がないという可能性が上げられます。
- 順位が落ちて誘導数も減ったのに成果は変わらず。
- これはそのキーワードはそもそもページとマッチしておらず、検索経由では申し込んでいない。という可能性が上げられます。
SEO対策はキーワードを決めて、リンクを貼ってもらって上位表示を待てばいいのではありません。
むしろ、対策を施して上位表示を果たしてから、それらにおいての効果検証といった分析が可能になるため、上位表示後が第2のSEO対策のスタートという事になり、非常に重要な要素を締めます。
SEOとLPOやEFOは成果を上げようと考えていく上では、別々に考える事はできません。
ですから、上位表示を果たした時に、SEOだけでなくそれぞれの課題が見つかるのです。
誘導数が増えたかどうか
⇒キーワード選びについての確認
誘導が増えた場合、直帰はどうなったか
⇒キーワードと誘導先ページのマッチについての確認
誘導が増えて離脱の確認(ページ上なのか、フォームなのか)
⇒LPO、EFOにおいても確認
上の例は適当に書いただけですが、こういった事をしっかりと確認していくことで、選んだキーワードが最適かどうか、キーワードとページのターゲットがマッチしてうrかどうか、作ったページも最適かどうか、申し込みフォームや買い物カゴの使い勝手が最適かどうか、というのがよりわかってくるのです。
自分ではバッチシと思っていたのが全く駄目だった。そんな事は良くあることです。
色々分析していくことで、自分たちが思いもしなかった要素が見えて来ることが多々あります。
順位が少し変わったくらいではわからないような事も、Yahoo!の順位が大きく変動した今だからこそわかる事が多くあるはずです。
単に順位が上がった、下がったと一喜一憂するだけでなく、成果についても分析していくべきだと言えます。
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