リスティング(PPC)とSEOの表示位置効果で相乗効果を狙ってみる
2009年9月15日 01:25 / カテゴリー【Creative】, 【IT/Web/Site】, 【SEO対策】
自分のサイトに人を集めようとして使われるものとして代表的なものがPPCとSEO。
いまやECサイトやメディアサイトなどで、この2つを使っていないというサイトも少ないのではと言えるほどに、併用しているところが多いと思います。
PPCとSEOは似ているようで、似ていない。そして似ていないようで似ています。
今回は、この2つを上手に使って成果を上げるための施策を紹介してみたいと思います。
自分たちがターゲットとしている相手にもよるかもしれませんが、今なお、Yahoo!やGoogleにおける検索結果で、広告枠があるという事を知らない人は多数います。実際に、私の姉もついこの間まで、そう思ってたようです。
そして、そういう方たちの多くは、上にあればあるほど、信頼できるサイトと思っています。
他にもこう考えている方がいます。
PPCの枠にたくさん広告が出てるのは、それだけ多く出てるんだから信頼できる。
実際、情報商材などを購入した方には、購入した後のコメントなどで、Yahoo!でたくさん紹介しているサイトがたくさんあるので、信頼ができると思って購入しました。というのをいくつか見せて貰ったことがあります。
そこで、SEOでの自然表示枠と、お金を払って出す有料表示枠を上手に使ってみませんか?というのが今回のテーマです。
同じ画面に上下、左右として載せてみる
SEOなどの自然検索ではできないけれど、PPCなどの有料検索では出来ることがあります。
それが、私達による順位の入れ替えです。
SEOにおいては、1位を目指そうと思っても、1位を取れるわけでもありませんし、3位を目指して3位に出る保証は一切ありません。
しかしながら、PPCにおいては、費用とかそういった考えを排除すれば、出したい位置というのはある程度自分たちでやり方次第で特定の位置を狙うことが可能です。1位を狙って1位表示、5位を狙って5位表示など。
もちろん、SEOにおいては、上位になればなるほど、有効でしょうし、1位を取ることを目指します。
同様にリスティングの枠においても、同じように1位になれば、左上の枠に出すことができるので、効果が期待できます。
しかしながら、ライバルの費用が大きく、中途半端な位置に出すくらいなら順位を落とした方がはるかに良いという時があります。
それが、今回の上下枠、左右枠としてのPPCとSEOです。
どういう事かというと、最初に説明したように、ユーザーの方の中には多く出ているから良いサイト。多くあるから信頼できるサイトと思う方も想定以上にいるという話をしました。
なので、それをよりユーザーに分かるように設定してみるという手法です。
すなわち、SEO対策をして表示されている自然検索結果の表示位置の近くにPPC広告を出すという戦略です。
SEO対策を施して、自然検索の結果の3位に表示されていたとます。
この時、PPCの方で、5位や6位に表示されるくらいなら、あえて右の枠に出るように10位や11位といった位置を目指してみましょう。
また、SEOで1位を取っていれば、3位や4位などで、PPC広告の左上の中の下の位置を狙って、SEOの1位の真上に出すことを狙ってみたり、SEOで10位なら、下に出るPPCの枠を狙って出してみたり(Yahoo!の場合)などなど、PPCの順位をSEOベースで出してみて、ダブル効果を狙います。
もちろん、GoogleとYahoo!ではPPCの枠の数や表示位置も異なりますので、それに応じて変更しなければいけませんし、Yahoo!でも左上の枠に4つ出る場合もあれば、2個の場合もあったりと、キーワード毎で広告主の数も異なるので、色々変えなければいけないかもしれません。(あまりこの辺は専門じゃないので詳しくなくすいません。。。)
とはいえ、無駄に上へ上へと行くくらいなら、こういった手法を一度試してみてはいかがでしょうか。
以下に例でキャプチャを貼り付けてみましたが、SEOで赤枠の3位に表示された場合、Yahoo!枠の上の赤枠に出すよりも、下の赤枠に出した方が、SEOの位置をマッチして費用対効果はいいんじゃない?という試みです。
Yahoo!の検索結果のキャプチャ図

Googleでの検索結果のキャプチャ図

この方法を、私というか私の会社の運営サイトで実際にやって、成果が上がりました。
これが他のサイトでも生きるかどうかはやってみないことにはわかりませんが、試してみる価値はあるのでは?と思います。
このエントリーに関連付けられたタグ一覧
トラックバック[0]
このエントリーのトラックバックURL
http://with-d.net/mt/mt-tb.cgi/111
このエントリーに対するコメントを投稿する(※=必須)
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。 承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)




