内部SEO対策としてtitleタグにサイト名は入れるべきか否か【With-D】

内部SEO対策としてtitleタグにサイト名は入れるべきか否か

2009年10月 1日 01:11 / カテゴリー【SEO対策

内部のSEO対策において、最も重要と言っても過言ではないのがタイトルタグです。
非常に重要な要素でありますが、タイトルタグの中にサイト名を入れるべきか入れないべきかという事で悩んだ方もいるのではないでしょうか。

入れたときのメリットやデメリット、どういった時は入れるべきでどういった場合は入れないべきかといった細かいポイントについて書いてみたいと思います。

という事で久しぶりに内部SEOの話題です(笑

私の個人的経験値などから結論を言って見れば、時と場合によるという事になります。
最近こんなの答えのない回答ばかりですが(笑)、理由は下記にそれぞれ説明していきます。

サイトの状況、作った内容、その他色々な要素によって出したほうがいい時と出さないほうが良い時があると言えます。

タイトルタグにサイト名を入れた時のメリット

まず先に入れることによるメリットを挙げてみたいと思います。

ある程度そのジャンルにおいて知名度があることが前提になりますが、「ブランド力が活かせる」という事が挙げられます。

例えば、とある女性が気になる化粧品の口コミやレビューを探していた時に、検索結果のタイトルに例えば「@コスメ」などが入っていれば、@コスメ=口コミ豊富というイメージがありクリック率向上へと繋がる可能性が高くなります。

また、タイトルタグにサービス名や社名などを入れておくと、多くは「」や【】などで囲うことが多いため意外と他の検索結果より目立ちやすいという状況になる事もあります。

ですから、それだけで目に留まり誘導が増えたり、ブックマーク代わりに使ってくれる方が増えます。
実際に増えた経験が私もあります。逆に、タイトルタグを変えたらユーザーからYahooからサイトがなくなりました。と問い合わせをいくつか受けた事もありました。

毎回サイトに来るのに、ブックマークに登録はせず、YahooやGoogleから検索してクリックしてくれるのです。
これは【サービス名】といったように目立つように設定しているからという事も少なからずあるのではないでしょうか。

上記のものも含めて、以下のような効果の可能性が挙げられるかと思います。

  • ブランド力が活かせる
  • 検索をブックマーク代わりにしてくれる
  • サイト名の認知を図れる
  • 属性でないターゲットが来ない(PDCA的な分析において正確になる)

タイトルタグにサイト名を入れる時のデメリット

逆にデメリットとしてどういった事があるかを述べてみましょう。

まず、タイトルタグに入れれる文字数が減るという事があります。
だいたい最大30文字前後を入れる事が多いですから、サイト名を入れるなら、その分だけ入れれる文字が減ります。

次に、サイト名で敬遠されるという事を避けれます
これはメリットのところと正反対で間逆に当たるので、例を挙げてみたいと思います。

ここに、架空のサイト「純白ドレスナビ」というサイトがあったとします。
結婚式に着る純白のウエディングドレスの情報などについてを色々と掲載している専門サイトになります。

"最高のウエディングドレスを選ぶなら「純白ドレスナビ」"といったタイトルタグをつけてたとしましょう。
ただ、結婚式においては、花嫁はドレスを着ますが、新郎はタキシードなどを着たりします。

そこで、このサイトでコンテンツとして、ドレスと一緒に合わせて着たいタキシード、二人並んで似合うタキシードなどを紹介するページがあったとしましょう。

このとき、タイトルにサイト名を入れて、新郎のタキシード選びなら「純白ドレスナビ」とサイト名が入っていたらどうでしょう。

実際にサイトを見れば、有益な情報があるとわかっても、検索で調べて来るユーザーからしてみれば、"タキシードの情報を探してて純白ドレスを探してるわけじゃない"と思われてスルーされてしまう可能性があるのです。

"新郎のタキシード選び"というタイトルならクリックして誘導できたのに、"新郎のタキシード選びなら「純白ドレスナビ」"とサイト名を入れただけでスルーされる可能性が上がるのです。

結局のところのまとめ

実際に私が運営していたサイトで、タイトルタグにサイト名を外して誘導数が増えたことがあります。
また、同じサイトにも関わらず逆にサイト名を入れて誘導数が増えたこともあります。もちろん順位は変わらないままなのにです。

結局どっちなんだよ。という事になりますが、最初にも言ったとおり時と場合によるんですよね。

先ほどのドレスの例なら、タキシードなどを紹介するサイトであれば、サイト名は隠したほうがいいと言えます。
お色直し様のカラードレスのページでも、「純白ドレスナビ」というサイト名は入れない方がいいと言えます。

では逆に、ウエディングドレスの着こなし術といったコンテンツ、ドレスをキレイに魅せる方法といったコンテンツ、ドレスの種類などの知識ページといったものであれば、「純白ドレスナビ」というサイト名は相乗効果を狙う事が可能になります。

特にそのジャンルや業界において知名度が高ければ高いほど、相乗効果は見込めるかと思います。

自分がよくわかんないことを検索エンジンを使って調べた時に、All Aboutが出てきたら、そのガイドのページをすぐ見たりしませんか?
All Aboutならガイド解説してくれてるし安心して読めるかも。と思ってクリックするわけで、それと同じ効果が得られるのです。

あれは、All Aboutとタイトルにあるからこそ、あ、オールアバウトで解説してくれてるのか。と分かるのであって、なければなかなかユーザーはわかりません(一般的なユーザーは検索結果のURLまであまり見ませんし、そもそもURLを覚えてません)

サイト名を活かせる場合はサイト名をタイトルタグに入れる方が効果が望めますし、逆にそれが仇になる場合は入れないほうがよくなります。
うまく使い分けて、サイトへの誘導数を上げる仕組みを作ってみてはいかがでしょうか。

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