外部にSEO対策(外部リンク施策)を依頼する場合の注意点
2008年9月28日 23:47 / カテゴリー【SEO対策】
SEO対策をする場合、大きくわけて外部対策と内部対策とありますが、大手サイトであればあるほど、ライバルとの勝負の規模が大きい事もあり、外部対策はどこかのSEO業者に頼むことが多いかと思います。
私が仕事で運営しているサイトも、外部SEO対策についてはSEO専門の業者に依頼をしています。
外部のSEO業者に依頼すると言っても、何をしているのか?というと、要は外部リンクの確保です。
個人では確保できないような数を引っ張ってきてくれるのですが、ほぼ9割くらいこの外部リンクの確保が依頼内容なわけで、内部SEO対策はうちでやるから、外部リンクの確保はお願いね。というわけです。
この外部リンクですが、しっている人も多いとは思いますが、注意しなければいけないことは多々あります。
基本的なところを挙げれば、どういった貼り方で貼るのか、リンク元のジャンルについて、リンクの貼るスピードなどがありますが、外部のSEO業者に依頼した時に、意外と気づかない盲点があります。
先ほどの例を出してみますが、貼り方については、テキストでキーワードを盛り込んだテキストリンクで貼り、リンク元のジャンルは基本同じジャンルを中心として貼る。
スピードもスパムと捉えられないように徐々に増加していくようにする。という業者で、価格が安ければどうでしょう?
本やネットなどで知っている方であれば、こういう答えで言ってきてくれると、まぁ特に問題ないし、価格も安いしいいかなぁと思う人も多いのではないかなと思います。
でも、ここで実は気をつけなければいけない点があるのです。
リンクは消える?消えない?誰の資産?
気をつけなければいけない事というのは、後々を見ておくという事です。
つまり、リンクって結局誰の資産になるの?という事です。
例を挙げて簡単に説明してみますと、
外部SEOの業者が外部リンクの確保をする場合、色々なパターンがあります。
- 自分のサイト、メディアなどからリンクを掲載する。
- スクリプトなどに埋め込んでリンクを貼る。
- 外部からリンクを買ってリンクを貼る。
- アフィリエイトの団体と結束してアフィリエイターを活用してリンクを貼る
実際には、どの方法も色々注意しなければいけないのですが、そういうのは本やネットにも結構載っていると思います。
今回私が注意したほうがいいよ。といってるのは、1のパターンの場合です。
そのリンクって、結局どうなんの?って事です。
サイトを運営していくなかで、色々な見直しというのは必ず出てくると思います。
予算の問題、効果の問題、サポートの問題、社内の問題、色々な問題で、SEO業者を変えなければいけない場面がやってくるかもしれません。
そんな時、1の場合だと、契約終了した段階で今までのリンクがバッサリ切られる可能性が大です。
契約してたからリンクを貼っていた。でも契約が終わったからリンクは削除した。という事ですね。
契約を止めた瞬間に順位が暴落なんて可能性を秘めています。
これが2以降であれば、SEO業者が制御できない可能性が高いわけです。
仮にSEO業者がリンクを削除しろ。と依頼を出しても、全部が全部削除される可能性はゼロに近いですよね。めんどくさくてやらない人もいるでしょうし、既にほとんど管理してないサイトも多々あるでしょうし。
そうなると、契約を終えた後もリンクの効果が残っていて急激な被リンクの数が減るという可能性を少し減らすことができます。
仕事で上長からこの業者安くていいんじゃないの?と言われても、あまり自社メディアやグループメディアでリンクを貼る会社の場合は、ちょっと危険っすよ~と言って変えないようにしています。
外部のSEO業者に頼むときは、契約を終える際の事もある程度は考慮しておく事をオススメします。
私はいつもSEO業者と話をする時に、上記のようなリンクの張り方やジャンル、スピードなどを一通り聞いた後、「そのリンクって、誰のものになるんですか?」とちゃっかり聞いたりしています。
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