SEO対策の本当の目的とこれから求められるSEO業者について
2008年3月26日 23:12 / カテゴリー【SEO対策】
メディアサイトだけでなく、コマースサイトやポータルサイトでも、ニュースサイトでも何かしらサイトを運営していたら、切っても切れないのが、SEOではないかと思います。
ついこの間も、SEO業者の方と話していたのですが、なんだかなぁ…と思ったことを書いてみます。
私は、必ずSEO業者と会ったとき、1つ目の質問が、「SEO対策って何ですか?」と聞きます。これを聞いたときの返答が全てではないですが、多少興味を持って話を聞くか、あーいつもと同じか…と思うか変わります。
実際問題、あなたがSEO対策ってなんですか?と聞かれたらどう答えますか?
本とかネットで調べると、SEOとはSearch Engine Optimizationの略で日本語的には検索エンジン最適化。簡単に言えば、GoogleやYahooの検索結果の上位に表示させちゃおうよ!といったものを指すかと思います。
でも、実際こういう返答きたら、ほとんどの場合が、その後の話聞いてもあまり大した事もなく、根拠もなく自信満々だったりで、エセ業者という事が多いです。
本来のSEO対策とはどういうものなのか?
SEO対策といわれて、検索エンジンの上位に表示させること。というのも間違いじゃないですし、とても重要な事だと思います。
ただ、忘れちゃいけないのが、上位表示が目的ではないという事ですよね。コマースであれ、メディアであれ、上位表示させて、ユーザーにアクセスしてもらうのが第1目的。さらには商品を購入してもらったり、資料請求してもらったり、アクション起こしてもらったりするのが第2目的。
当たり前の話、誰もクリックしないYahoo1位よりも、多くクリックされるYahoo5位の方がはるかにいいですし、クリックされまくるけど、全然購入されないGoogle1位よりも、ある程度クリックもされて、購入も高確率でされるGoogle5位の方が、はるかにいいわけです。
確かにYahoo1位やGoogle1位を取ったらうれしいですし、いいことなんですが、例えばSEO対策費として100万かけて、Yahoo1位やGoogle1位になったとしても、購入数や成約数が増えなければ、1位を取った意味なんてないわけです(ここでは1位などの広告効果というのは無視してます)。
私自身は、SEO対策とは、狙ったキーワードで検索結果の上位に表示させてクリックしてもらい、成約数や購入数を増やすこと。と思っています。
これだけSEO業者が乱立して詐欺的なSEO業者が増えてきた中、今後は“検索エンジンの上位表示”に付加価値が必要になってくるんじゃないか?と思っています。
フランス料理店に行って、フランス料理を期待するのと同じように、SEO業者に検索結果の上位表示を求めるのは当たり前です。
でも、フランス料理店に行って、料理以外にも店がとても綺麗で、店員の接客も素晴らしく、さらに価格も良心的だった。なんて付加価値があれば、よりその店を選ぶ基準になるかと思います。SEO業者もこういう時代に来たのかなと多くのSEO業者と会って思います。
御社と契約するメリットはなんですか?と聞かれて、特に「おっ」と思う事も言えないSEO会社が多いですが、そんな中で、もし、「キャッチコピーも作れるSEO業者」であったり、「LPOまで考えれるSEO業者」であったり、何かしら付加価値が見せられたりでもすれば、選ぶ理由にもなってくるのかなと。
よく言われる言葉にSEOは手段であって、目的ではない。って言葉がありますが、上位表示が目的ではなくてその先まで見れる業者が今後は勝ち残っていくのかなと思います。
またメディアやサイト運営者側も、そういった目線をしっかりと持っていなければいけないのではないかなと思います。
このエントリーに関連付けられたタグ一覧
トラックバック[0]
このエントリーのトラックバックURL
http://with-d.net/mt/mt-tb.cgi/19
このエントリーに対するコメントを投稿する(※=必須)
(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。 承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)




