LPOのようにCVを上げるためにしていた施策の簡単なまとめ
2010年1月 8日 20:17 / カテゴリー【Creative】, 【IT/Web/Site】, 【SEO対策】
ここで申し込ませるぞ!と思うページを作る時、誰しも非常に力を入れると思います。
いわゆるLPOと呼ばれる分野でしょうか。SEOとも密に関わってくるものですし、最近はその専門業者などもありますよね。個人的にはギャプライズさんとかに依頼してみたいです。(お金があればね...笑)
CVRが低く改善が必要だという事で、LPの最適化のために実際に自分がしていたものを、自分メモとして改めてまとめてみました。
LPO対策と言ってみても、SEO対策のようにある程度はこういう事をやっていきましょう。というのがある程度決まってるわけではないと思います。
成果が上がるように最適化。ゴールはなく試行錯誤の繰り返しでもありますし、その施策の内容というのも、その人たちの経験によってもそれぞれ変わってきますしやるまでわからない分も多くあります。
ターゲットを明確に決めるというか確認する。
結構ターゲットって曖昧に決めちゃってたりする事があります。
「女性」とか「男性」とか。そのように答えたりする場合がありますが、厳密に言えばターゲットというにはかけ離れてると思います。F1とかも同じですね。
同じF1層ですが、21歳の女子大生と、34歳の2児の母は全然違うと思います。
なので、女性なら、何歳くらいなのか、働いているのか、結婚してるのか、子どもはいるのか、使えるお金はどれくらいなのか、どれくらい予算はあるのか、どいうったものが好みなのか、そういったものをしっかりと決めるというか、自分の商品がどうなのか。というのを考え直します。
既に設定してるなら、本当にそれが正しくて、その属性から求められているのかなど再分析します。
自分はモデルを完全に構築してやっていく事が意外と多いです。
ファーストビューで魅せる事へ徹底する
ユーザーはやはりまずはファーストビューで判断すると言えます。
見た瞬間に引き込まれれば、やはり見ていくでしょうし、そうでなければ去ってしまうことも多くあります。
理想を言えば、興味があって見たわけではなかったけど、見た瞬間に見ないでスルーする事はできなかった。じゃないでしょうか。
以前にも多くの人が見落としやすいアクセス解析の見るべき項目とポイントという記事で書きましたが、実際に自分のサイトを見ているユーザーが、どこまでがファーストビューとして見ているのかをきっちりと把握します。
これを知っておかなければ、せっかく良いキャッチなどで惹きつけるページにしても、途中で切れていて、伝わっていないという場合も多々ありえます。
しっかりとユーザーはまずFVとしてどこまで見てくれているかをしっかり把握します。
キャッチコピーには(ECの場合は写真にも)徹底してこだわる
LPのページを作っていく際に、色々詰めていけば、多少長くなりますし、商品詳細、特徴、口コミなどなど色々なパーツにわかれてくると思います。
そのパーツ毎で、それぞれ最高のキャッチコピーを捻り出すようにしていました。
やはりパッと見た瞬間目につくのは、写真であったり大きな文字などです。
普通のテキストなどはその後になって読まれるものですし、場合によっては読まれないこともあるくらいです。
究極を言えば、そのキャッチや写真などを見て、「おっ。」とか、「えっ、なになに?」と興味をひきつけさせれるかどうかでしょうか。
ターゲットとして決めた人たちにとって、実際に響くのかどうかなどは、ターゲットと同じ層の社内の何も知らない人たちに"自社サービスと知らせずに"見せたりして反応を見ます。
そのジャンルや業種ならヒットするキーフレーズなどもあるはずですから、大いに使ってやっていきます。
ライバルサイトや同業のところを漏れなくチェックする。
実際に競合となるサイトやサービスなどをチェックして、どう作ってどう見せているかを確認してみます。
たいていのユーザーの場合、昔とは違って今は比較検討する人が多いです。
AISASと言われるくらいですしね。
そのため、実際にユーザーがしてることを自分でもするように、自社と同業のライバルを見て検討したり比較したりします。
自分たちと比較して。という目線で色々なものをチェックしていきます。
見て確認して、これはよかったと思えるところ、ダメだと思えるところ、それらを自分のサイトにはめるべきかなどを考えながらブラッシュアップさせていきます。
ライバルと違う強みはなんなの?を打ち出す
独占市場、先駆者なら別ですが、ただ商品のよさをアピールしただけでは成果は上がりにくいです。
商品やサービスにはたいていライバルや同業、先に手がけている人たちがいます。
そういった同業のサービスや商品とうちは何がどう違っていて、私たちはこんなにも優れてるんだよ。というのを明確に打ち出すようにします。
価格なのか、質なのか、サポートなのか、速さなのかなどなど。
もちろん、最初に考えたターゲットにきちんと突き刺さる内容でなければ意味がありません。
配色や行間、文字数、文字幅などに徹底
良いデザインが売れるわけではありませんし、綺麗なデザイン、カッコイイデザインだから売れるというわけでもありません。
でも、見にくいサイト、読みにくいサイト、汚いサイトというのは売上げが落ちやすいというか見られない傾向にあると言えます。
ですからデザインの際には(自分がするにしろ、指示をするにしろ)、1行に入れる文字数や横幅、フォント、カラー配分、行間、画像とテキストの配置など、そういったところにどちらかというと重点を置きます。
SEOとLPOの妥協ポイントを決める
デザインをしていく中で、当然ですが画像の方が見栄えは圧倒的によくなります。
自由にフォントが使えますし、配置も自由に決めれます。
一方、全部画像でやってしまうと、そのページの内部SEOとして必要とされるであろうテキストボリュームという観点からは、かなり厳しくなってしまいます。
そのため、どこは画像として使いたいポイント、どこはテキストで良いのか、そういった住み分けをしっかりと決めます。
そのページの見栄えという単体で考えるのではなく、ページを見た人にきっちり伝わる事も大切たし、そのページへの誘導のための役割もしっかり効果的に残す。これも必要な事です。
フォームとか申し込みなどそういうEFO的な要素も
EFOというと、ついついツールを使って...と考えてしまいがちですが、もっと細かいところでやるべきところはたくさんあります。
以前の記事でも書いてますが、できるところは見直しておきましょう。
作り変えた後は、あまりITやネットに詳しくない人が入力する様を後ろで眺めて、実際の使い勝手を確認するのがおすすめです。
誘導元についてもしっかりと考える
1ページのみで、それ以外コンテンツがないと言う場合なら気にしませんが、サイトの中で色々なところから誘導する場合が多々あります。
どこかからか誘導しなければ、人は来ません。
しかしながら、そこへ誘導ばかりして他が落ちてはこれもまた本末転倒です。
アクセス解析などを見て、どのページと今回のページがマッチしていて貼るのが最もベストなのか、どういったバナーでクリックされてるのが多いのか、テイストはどういうのが好まれていたのか。そういったデータは結構取ってたりすると思います。
そういったサイト内で誘導元をしっかりとデータを元に誘導元をしっかり確保します。
そして、誘導するバナーおよびテキストの文言も、○○はコチラ。とか、○○特集のようなものではなく、興味を持たせてクリックさせるように作ります。
作った後は必ず細かな検証をする
こういうのは、作った後が大切です。
結局のところ、ぶっちゃけて言えばやってみなきゃわからない。というところも多々あるからです。
突き刺さると思ってたキャッチコピーが不発。良いと思ったデザインが見にくかった。
そんな事は実際あってはなりませんが、出てきてしまうことも、時としてあるはずです。
100発100中でやったことは全部成功。なんてまずありえません。
そのため、作り変えてどうなったか。どこがうまくいってどこがダメだったのか。
そういういわゆるPDCA的なことをしながら継続して改善していかなければなりません。
細かいところを挙げたらもっと色々あってやってるんですが、ざっくり言えばこんな感じでしている気がします。
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