同じ意味なのに日本語を変えるだけで売れ行きが変わってくる
2009年6月10日 20:36 / カテゴリー【ネットショップ運営術】
他の国にはそう多くはないだろうけれども、ここ日本においては、同じ意味なのに表現方法が多数存在します。英語だと、私を表すのには「I」を使いますが、日本語では、「わたし」「僕」「俺」「自分」「うち」「あたし」などなど、方言なども入れるととんでもない数になります。
そして、知ってる人は既にご存知の方も多いのですが、実はネットショップの運営においては、同じ意味なのに、この日本語の書き方次第で売れ行きや与える印象というのが非常に大きく左右する事があるのです。
どのワードや単語が引きが強くて、どういった単語ならあまり興味が惹かれないかというのは、実際のところはやってみないとわからない。といった事がありますが、重要になってくるのは、そのわかりやすさと、インパクト、そしてユーザーにとってのお得感です。
ここに、3つの単語があります。
EC運営をしていて、この単語を使ったことが無い人を探すことが難しいくらいに、ユーザーを惹きつけるための単語です。
- 送料込み
- 送料無料
- 送料当店負担
全部、意味は基本的には同じです。
ユーザーが買い物をしても送料を払わなくてもいいという事ですが、与える印象というのが、それぞれ変わってきます。
- 送料込み
- どちらかというと、商品に送料の代金が含まれている感じがします。そのため、お得感を覚えるよりも、送料分を上乗せされてる?と感じる人も出てきます。
- 送料無料
- 一番オーソドックスで最も使われています。事実、送料無料!というこの無料という響きには多くの人は弱いですし、お得感もするので、非常にいいですね。
- 送料当店負担
- ネットショッピングや通販においてユーザーの購入のネックになるのが送料ですが、それを当店負担と書くことで、ただ無料というのではなく、お店が負担してくれるんだ。というお得感をより一層掻き立てる事ができます。
特に、最後の送料当店負担は、送料無料などと組み合わせて使うと効果的と言えます。
○○記念に付き、送料は当店が負担致します!
全国どこでも送料無料でお買い求めいただけます。
○○個完売の感謝の気持ちを込めまして、
送料は当店が負担致して、今週末まで送料無料の期間限定販売を再開!
こういったように、両方を使いながら使っていくのをおすすめします。
もしくはインパクトでドンと与えたいなら、
今日だけ送料は当店負担!
といったように、ドンとファーストビューで見せ付けたり誘導バナーでアピールするのも1つの方法かと思います。
送料込み、送料無料、送料当店負担。意味は同じだけども与える印象というのは、単語1つでも大きく変わってしまう事がECにおいては多くあります。
時にはメルマガの文言などを変えたりして、A/Bテストのように試してみましょう。
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