ファッション商品の写真の撮り方講座その1
2007年12月 4日 23:03 / カテゴリー【ネットショップ運営術】
さて、先日に書いたネットショップにおける写真の重要性を理解できたということにして、早速それでは写真を撮るときにはどうやって撮ればいいの?というのについて書いていきたいと思います。
写真を撮ると一言で書いてますが、きちんと撮ろうと思えば、道具はそれこそ色々必要となってきます。きちんとしたライトなど高価なものが必要になってきます。
ここでは、そういった道具を使ってやるのではなく、身近にあるものや発想を変える的な思考で今回は書きたいと思います。
写真の重要性はここまで読んでいる方々には、理解して頂けたかと思いますが、それではどうやって撮るといいのか。まぁジャンルなどによりますが、今回は、ファッション店について書いてみたいと思います。
ファッションジャンルのネットショップの写真の重要ポイント
ファッション店の皆さんは、どういった具合で写真を撮ってますか?
商品写真単品やそれぞれのアップ図ですか?着用写真ですか?そういった写真は基本的に、どこでも撮っていますよね。
もちろん、マネキンなどに着せて撮るのなんて論外です。ダメですよ。やっぱり人がきちんと着て写真に写らないとダメです。自分が買うときの事を参考にしましょうね。
ファッションで実はあまり気づいてない店も多いのですが、重要なのは撮る場所、撮る領域です。
写真を撮る場所について
写真を撮る場所と書きましたが、よくあるパターンとしては3種類くらいでしょうか。
- 室内で撮影
- フォトスタジオで撮影
- 屋外で撮影
どれが一番いいと思います?
私が運営してきて今まで一番反応がよかった写真というのは、「3」の屋外で撮影なんです。
実際にファッション物を買うときって、多くの人が自分が着る姿をイメージするんですよね。部屋着なら別ですが、買って外へ出て、買い物行ったりデートしたり友達と遊んだりといった事をするわけです。
基本的に、外向けの服を買うわけですよね。
屋外での写真があると、自分をそこへ重ね合わせて、自分の持っているバッグや帽子、アクセサリーなどをどうつけよう?と考えやすいんです。
屋内の撮影だと、事務所内だったりとかが多いかもしれませんね。また、背景をくりぬいて画像加工などで作ったグラフィカルな背景に色々な着用写真を載せるショップもありますが、そんな手間をかけるくらいなら、屋外で撮った写真をそのまま加工して使う方が時間も有効に使えますし、効果も伸びると思います。
フォトスタジオ撮影は、いいんですがお金かかっちゃいますしね。本格的にやるならもちろんこっちの方が断然いいものができあがるかと思います。でも費用対効果などで見た場合にはダメダメかと思います。
個人的に写真の撮り方および加工の方法が上手いなぁと思ったショップさんをご紹介しておきます。
→ファッションセレクトショップ-ビバリー
写真を撮る領域
写真の重要性はわかっていても、これをするかしないかで結構変わってくることも多いです。
簡単に言えば、写真はバストアップまでで終わっているか、全身写ったのを撮っているかの違いです。
拡大図などは必要ですし、バストアップや袖アップなど、色々バリエーションがあっていいと思いますし、あったほうがいいと思います。
ただ、そのバリエーションの中に、全身が写った写真を付け加えましょう。たとえ、その商品が帽子であったりアクセサリーであったり、バッグや小物であったり、パンツ等のボトムであったりシャツ類などの上半身の服であったとしてもです。
なぜか?
それは簡単です。自分が着た時のイメージがしやすいからです。
シャツを買うのであれば、ズボンやスカート等を履いている写真で全身が写っていれば、イメージしやすいですよね。自分が持っている服と似ているものが写真に写っていれば、あ、これいいかも。ってよりイメージしやすいですし。
先ほどの外の写真と全身図があればより効果は高いです。
楽天などで調べると、先ほどのビバリーさんや、PATYさんなどがそういう撮りかたをしていますね。非常に写真の撮り方が上手だなと思います。
ぜひ、そういうショップを参考にしていってもらえればと思います。
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