コーディングするにあたって、どこまでのブラウザに対応すべきか
2008年9月19日 23:40 / カテゴリー【Creative】
自分自身、デザインする身でもあり、コーディングする身でもある仕事をしています。
デザインはデザインで色々思い悩むところもありますが、コーディングする上で、悩むのが、どのブラウザまできちんと正常に表示させるのを前提にすべきかではないでしょうか。
なんかブラウザシェア戦争が起きるのか?という位に色んなブラウザが増えてきてる気がしますが、全部に対応する必要があるのでしょうか。
今の日本で一番のシェアは、Internet Explorerです。その次が、Firefoxでしょう。それ以外にもOperaやSafariなどがあり、つい先日GoogleからもChormeがリリースされています。
コーディングする際には、上記のブラウザ+OSでも微妙に変わってきます。
WindowsのIEなのか、MacのSafariなのかなどなど、そのブラウザとOSの組み合わせの可能性を考えると、かなり多くの数になってしまう気がします。
実際問題、理想論として全ブラウザ対応するサイトが1番いいのは確かだと思います。
ただ、費用面や時間的な面を考慮すると、はるかにパフォーマンスは悪いのも確かです。
どこまで対応を前提としたコーディングをするのか
私の答えは、WindowsのIE6とWindowsのIE7そしてWindowsのFirefoxで十分と思っています。
厳密に言えば、自社のユーザーのログを解析して使っているブラウザとOSを見てみないといけないかもしれません。
私の会社のメディアサイトでは、月間PVが500万以上ありますが、そのうちの60%ほどがWindows+IE6の組み合わせです。
そして、35%ほどがWindows+IE7となります。
この2つで、95%を占めます。
次に多いのが、WindowsのFirefox2、およびWindowsのFirefox3、これで数%を占めています。
これ以外だと、MacのSafari、WindowsのIE5.5などが挙げられます。
500万PVの95%というと、475万PV分に相当します。
そしてFirefoxにおいても、約5万PV分ほどに相当しますので、500万PV中、480万PV分は正常に見れているとなります。
残り20万分については、もしかしたら一部どこかで崩れている"可能性"があります。(崩れてない可能性も大いにありますが)
じゃぁ、その20万PV分のために、古いブラウザのためのコーディングをしたほうがいいのか、それとも、その時間を他の事に割いたほうがいいのか、答えはどちらでしょう?
私は、他の企画などで20万分稼ぐほうがベストと信じています。
例外として、まずないとは思いますが、Macユーザー向けのサイトでWindowsの良さを紹介しているサイトなどを立ち上げているのであれば、見るユーザーはMacユーザーが多くなってくるでしょうし、そうなってくると、対応しなければならないブラウザおよびOSは変わってきます。
まずは、自分のサイトのユーザーが何をどういうツールで見ているのかを判断して、そこから決めていくのが一番妥当なのかと思います。
でも日本の多くのユーザーの多くはWindowsXPおよびWindowsVistaのIE6、IE7だと思います。Firefoxもある程度ネットに身を置いている人間が使っているブラウザだと思います。
日本では、一般の人が検索はYahooというように、使うブラウザはIEってのが今のところ普通なのではないでしょうかね。
なので私は基本常に、WindowsのFirefoxとIE6,7に対応するように心がけています。
それ以外は通常はあまり対応しないスタンスを取っています。対応できればベストなんでしょうけどね。。。
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